南魚沼移住者した青年の自己紹介①ガット張り屋

初めてのブログなので今やっていること、ブログを始めた理由などを紹介したいと思います。

バドミントンのガット張り屋さんの開業

学生時代からバドミントンをやっていて、移住してからも定期的に練習をしていますが、ガット張りをやってくれる店が隣の町へ移転!クラブの人たちが困っていたので悩みに悩んで大枚をはたいて電動のガット張り機を購入してガット張り屋さん2021年から始めました。

始めた時の思いときっかけ

スポーツ用品店が移転したとき周りのみんなは困ってましたが、実は自分は全く困ってませんでした。というのも 私は分銅式のガット張り機を持っていて自分で張っていたので関係なかったのです。

(分銅式ガット張り機購入やその後についてはとてもネタがあるのですがそれはまたおいおい。)

クラブの仲間はガットが切れるたびにまた移転先までもっていくのかーととても気が重そうな状態。

張り機を持っていることを知っている人は私に「張ってくれない?」と聞いてくるのですが、人のラケットを張るには機械の関係もあって断ってきました。(分銅式でも張ろうと思えばもちろん張れるのですが人のラケットを張る気になれない理由がありました)

電動式のガット張り機さえあれば張ってあげるけど・・・と何度も思いましたが、当然そんなお金はなく悶々過ごしておりました。

そんな中とてつもない大雪による雪害で被害をこうむり臨時収入が入ったため家族の反対を押し切ってクラブの人達のためにガット張り機を購入!小道具も入れて50万近く出費しましたが念願のガット張り機導入です。

創意工夫

ガット張り機は導入したけど単なるガットを無料で張ってたら「ガットを張ってくれるお兄さん(俗にいう都合のいい男)」になってしまうので、少しは利益を出さないといけません。

特にメーカと販売店契約を結んでるわけでもないので、ラケット販売益もガット販売益もないためガットを張る労働の対価をもらうだけ。普通に考えるとどうあがいても利益が出ないので創意工夫が必要です。

検討して出た結論は「ロールガットを買って単張りガットより安く仕入れて張る」だけでした。

ガット張り依頼方法

南魚沼市のバドミントンクラブに出没するので現時点では声をかけてもらって直接渡してもらうしか・・・・。 準備ができたら何らかの連絡をもらって所定の場所で受け渡しができるようにしたいなぁと思ってます。

とまぁこんな感じで書いてみました。少しずつ自己紹介をしながらその他の趣味の金属加工、薪割り機、機械修理、チェーンソー目立て、不登校などなどいろんなネタをアップしていきたいと思います。

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